皆さんこんにちは。22年卒の平野(ヒラノ)です。
参考になるかどうかわかりませんが、私にも伝えられることがあると信じて、私の就活日記を書き残してみます!
ざっくりと私の就職活動を振り返ると。。。
《大学3年生》
1月頃:インターン、説明会に参加
2月頃:はじめての面接(オンライン)
3月頃:面接、はじめての最終面接
《大学4年生》
4月頃:はじめての内定(迷いが発生)
5月頃:オフィスバスターズにエントリー
6月-8月:オフィスバスターズの選考(その他の企業は正直あまり思い入れなく見ていた)
といった感じです! だいぶ同期に比べて遅れていたんじゃないかなと思います(汗)
それぞれの時期を、心情も含めながらもう少し詳しく書き残しますね⇩
私は当初留学を考えており、5年卒の予定であったため、3年時に就職活動はほとんどしておりませんでした。
しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響でその留学が中止に。悔しさの中で、急遽4年卒に切り換え就職活動を開始しました。
周りはすでにインターンや面接も経験しており、内定をもらっている同期もいて、正直焦りと不安でいっぱいでした。
4月頃、介護業界の会社から内定をいただいたのですが、なんとなく心を決め切れず、就職活動を続けていました。
おそらく、自分の軸がまだ曖昧で、その曖昧さの中で選んだ業界、会社であったために違和感を覚えたのだと思います。
4月の下旬頃、オフィスバスターズの存在を知りました。
はじめに興味を持った理由は、社会に当たり前のように存在する“もったいない”にアプローチしているという、その影響力でした。
5月にエントリーシートを提出し、そこから選考がスタートしました。
選考の中では面接含め計6名の社員の方と話す機会をいただきました。1回1回、担当の方々には、丹念に丁寧に向き合っていただきました。
面接というよりも対話といったような印象を受けました。
他の企業の面接は一方的なことが多く、会社にとってどう役に立つ人間なのかを見定められているような面接であったのに比べ、オフィスバスターズの選考は自分という人間を理解することに注力してくれていると感じました。新鮮でした。
“ここに行きたい”という自分の気持ちが強まっていきました。
長い選考期間を経て、8月4日に晴れて内定をいただきました。
やりたいこともわからず、留学に行けなかった悔しさ等もあり、一時はどうなることかと思いましたが、なんとか悔いなく就職活動を終えることができました。
お手本とは程遠い就活期間でしたが、、、最後に
みなさんに【アドバイス】(というよりもエール)を送らせていただきます。
①自分と正直に向き合うこと
➡他人の軸や人からどう見られるかなどは気にしなくて良いと思います。
自分がロマンを感じられることは何なのか、逆にやりたくないことは何なのか、
自分に正直に問いかけてみてください。
②自分を信じること
➡どんなに不採用通知が来ようとも、面接官に詰められようとも、あなたの存在を必要とする会社はあります。
企業に評価される自分がすべてだと思わずに(それは恐ろしい錯覚です)、自分を信じて、がんばってください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
人生はまだまだこれから★
ともに頑張りましょう!!