こんにちは。2019年新卒の福原麻衣(ふくはら まい)です。
さて、私の就活エピソードですが、一番伝えたい事は最後まで諦めないという事です。
まず、私の就活を順を追って紹介します。
大学3年生の秋:大学内での合同企業説明会に参加
大学4年生の春:企業説明会に参加、企業研究スタート
⇒春に就活を始めたのは良いものの、学業との両立が難しかった事と、あまり身が入らなかった事を理由に一旦就活を中止。
大学4年生の夏:就活再開
⇒大学が休みに入ったのと同時に就活を再開。就活サイトや四季報を活用し、希望企業を探す中、7月中旬にオフィスバスターズを見つける。
大学4年の秋:オフィスバスターズに内々定
⇒7月から面接を重ね、9月上旬に内々定。
私は数を気にしていなかったので、説明会に行った企業、実際にエントリーした企業を合わせても十数社でした。
そんな中で自分の人生の軸と、理念が合致するオフィスバスターズという会社と出会えたのはとても幸運だったと思います。
就活に本腰を入れたのは夏だった為、友人の中には既に就活を終わらせていた子もいましたがあまりそういう事は気にしないで自分の就活に集中していました。
しかしオフィスバスターズの選考途中、内々定がいただけなかったら……という不安に駆られ、自分には合っていないとわかっていながら他企業の一般職の選考を受けましたが
案の定という感じでした。それでも最後までオフィスバスターズで働きたいという強い気持ちをもって選考に臨みました。
まさに背水の陣でしたが無事内々定をいただき、こうして内定者ブログを書いています。
私の就活を振り返ってアドバイスがあるとしたら、最後まで諦めない、逃げない、気を引き締めるの3点だと思います。
私はとにかくのんびりスタートだったので「最後」つまり「内々定」までの道のりが遠かったのですが、
自分が本当に働きたいと思えた企業だったのでどんなにもどかしかったり苦しかったりしても最後まで丁寧に選考を受けました。
これに加えて、選考中に「この人と働きたい」や「こういう仕事がしたい」という思いが芽生えて、
将来のビジョンが少しでも持てるかという事も重要だと思います。
以上、私の就活エピソードでした。就活生の数だけそれぞれエピソードがあるので、
私もその中の一つとして参考にしたり、反面教師にしたりして、就活生の皆さんにとって少しでも助けになれば幸いです。