こんにちは。2025年新卒内定者の佐藤です。
就職活動で何をしたら良いのかわからない方や、これからの就職活動が不安な方への
ちょっとした安心材料になればと思い、書かせていただきます。
私が就職活動を通して感じたことは
”『なんとかなる、ただ、将来はしっかり考えよう』”
私が実際に就職活動を通して、感じたことは『なんとかなる』です。
対面でのインターンシップはすごく緊張しました。多少慣れることはありますが、
何度いっても緊張しますし、会社が異なればより一層緊張します。
しかし、そこに参加するほとんどの就活生が同じ気持ちでしょう。
そう思えたら、少し気が楽になりました。
面接に関しては、圧迫面接もあれば、オンライン面接、対面面接を何度も繰り返すものもあれば、面談形式で軽い気持ちでおこなえるようなものまで様々でした。
面接を通して感じたことは、面接は緊張や落ちたらどうしようといった不安があるものの、体感時間は一瞬ということです。
私がみなさんにアドバイスをするのであれば、
『面接前日は早めに寝て、当日は音楽を聴いたり、動画見たりしてリラックスすること』です。
リラックスすることで自然な顔になり、緊張で顔が強張ることも減ります。
次に、就職活動はゴールではなく、人生の通過点です。
であるからこそ、人生の分岐点ともなり得る就職活動は『将来についてしっかり考えるべき』と、考えます。
将来について考えるときは、『自身の人生』と『働く会社での人生』の2つの視点で考えると良いと思います。
自身の人生は、何歳で結婚したい、子供がほしい、旅行に行きたい、家を買いたいなどなど今後の人生設計を歳やお金を踏まえて少し具体的に考えることができれば良いと思います。
働く会社での人生は、配属先や配属部署、上司になりたいなどなど今後の展望を、新卒入社から何年以内になりたいのかを具体的に考えることができれば良いと思います。
将来について考えることによって、常に自身がどの立ち位置にいるのかが明確になり、自身の今後について何をしなければならないのかが可視化できます。
最後に、
就職活動は他者との戦いでもありますが、自身との闘いでもあります。
周りと比較して焦る必要はありません。自身の計画に沿って、着実に進めることが大切です。
毎日就職活動のことを考える必要はないと思います。
時には自身を甘やかし、リフレッシュする時間を作りましょう。
就職活動をやらない日があることに対して不安な人は友達や家族などとご飯を食べながら就職活動の進捗状況を話し合って相談するのも良いと思います。
就職活動を振り返ったときに後悔が残らないことを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!