こんにちは。2025年新卒内定者の櫻井です。

<私の就活の流れ>

6月 インテックス大阪の合同説明会に参加

8月〜12月 インターンシップ、説明会に参加

1月〜3月 面接ラッシュ

3月 内定

4月 内定承諾

 

<新就活生へのアドバイス>

就活は早め早めにすることが重要です。

自己分析や業界研究、エントリーシートの練習など、分からないことばかりだと思います。

早いうちから始めると、自分のペースで進められ、焦らず余裕を持ったスケジュールが組めます。

さらに、企業や業界の情報を集める時間も増えるため、自分に合った会社を見つけやすくなります。

また、早めに行動することで、就活に関するイベントやインターンシップへの参加のチャンスも広がります。

これらは企業の本選考に有利に働くことが多いので、ぜひ積極的に参加しましょう。

私はどの業界がいいか、どんな仕事があるのかを知るために、就活したての時は色んな企業のインターンシップや企業説明会などに参加しました。

最初の頃に行った、インターンシップでは、なかなかに厳しい意見をいただき、少し就活が嫌になりました。

面接では面接官の質問は何を聞きたくて、この質問をしているのか、どんな答えを求めているのかを考えることが基本だと教えていただきました。

その様な、基本的な事をまだ分からない状態で本選考に行くのと、知ってから行くのとでは大きな差が生まれると思います。

<早めに行動することのメリット>

●まだ時間があるという心の余裕。

●インターンシップや説明会の締め切りが早い企業にエントリーできる。

●面接、エントリーシートなどのやらないといけないことを1つ1つ集中して取り組める

就活をしている時から悩むことはたくさんあると思いますが就活を終えるタイミングもすごく悩むことになると思います。

私は内定1社、最終選考2社、2次選考1社の状態でオフィスバスターズの選考を受けました。

私の中ではその時、受けている中でオフィスバスターズの志望度が1番高かったため、内定を貰うことしか考えていませんでした。

最終選考を終え無事内定を頂けました。その後、今受けているなかで1番行きたい企業から内定が貰えたので他の企業には選考辞退の連絡をいれ、就活が一段落しました。

内定を頂いたのが3月だったため就活を続けるかどうかですごく悩みました。

悩んだ結果、あと1社見て、判断しようと考えました。

その結果、私がしたい働き方ができるのはオフィスバスターズだと思いオフィスバスターズに決めました。

内定を何社も貰って本当にこの会社でいいのかをすごく悩むと思います。

そんな時は親や友達、先輩に相談して、自分がしたい事やどうなりたいかを言葉にしたらいいと思います。

相談はした方がいいですが最終的に決めるのは自分自身なので、自分らしさを大切にしてください。

<就活を終えて感じたこと>

就活を終えて感じたことは、自分と向き合う時間が多かったことです。

自分の強みや弱み、ガクチカや自己PRを考える中で今まで自分がどう生活をしていて、何をもとに決めてきたのかを深く知ることができました。

自己分析や面接で繰り返し自分の経験や考えを言葉にすることで、自分にとって何が大切なのかが明確になってくると思います。

私がガクチカや自己PRを考えるときに思ったことは、そんな人に自慢できること何個も無いなということです。

しかし、高校ではどの部活をしていたか大学では何をしてきたかなど、自分がやってきたことを時間をかけて振り返ることによってガクチカや自己PRができてきます。

私が就活の中でわかりやすかった自己分析方法は誰かに頼んで「なんで」と言ってもらうことです。

私の高校での部活動についての場合。

 

A、私は中学生の時はバスケットボールをしていて、高校ではラグビー部に入部しました。

B、なんで中学校ではバスケをしていたのに高校ではラグビー部に入ったの?

A、私が通っていた高校ではバスケ部があまり強くなく、ラグビー部は強くて、監督もすごい人で絶対に強くなれると思ったからです。

B、なんで強い部活じゃないといけないの?

A、勝ちたいからです。

 

このような感じで質問をしてもらうことで3つのことがわかります。

1つ目に今までしてきたことにこだわらずに新しいことに挑戦できる

2つ目により強いところでしたいという向上心

3つ目に勝負事という部分でモチベーションが上がる人

就活の中で自己分析は1番時間がかかることの1つだと思うので色んな方法を試してみて下さい。

色んなことを言いましたが最終的には自分のペースでやっていくことが1番大切だと思います。皆さんの就職活動がうまくいくように祈っています。

私のちょっと変わった就職活動

目を通していただきありがとうございます。

初めまして、2025年卒内定者の平田と申します。

拙い文章ではありますが、読んでいただいた方にとって少しでも有意義な時間となれば嬉しく思います。

短い間ですが、よろしくお願いいたします。

【はじめに】

まず、今回就活日記のお話をいただいた際、まさか選出していただけるとは思っておらず驚きました。

というのも就職活動中、面接官の方や学校の先生方、周りの友人などから、私の就職活動は“珍しい”“変わっている”という印象を持っていただくことが多くあり模範的な就職活動を私の経験からお話できる自信が無かったからです。

そして同時に、私がこの就活日記で求められているのは、どんな内容だろう?どんな意味を持たせられるだろう?と考えました。

冒頭にも書かせていただいた通り、私は模範的な就職活動をしている自覚がありませんでした。

そこで、やはり”珍しい”という印象を持たれがちであった、私なりの就職活動をありのままにレポートすることに意味があるのではないかと考えました。

実際の就職活動で参考になるかというよりも、私の就活日記では就活生の数だけ存在する就職活動経験の内から1人の就活生が抱いていた考え方や経験をお伝えすることで、少しでも誰かの励みや気付きになることがあれば嬉しく思います。

【就職活動を始める際に考えていたこと】

そもそも、模範的な就職活動って何?と思う方がいらっしゃるかもしれません。

多くの方は、大学のキャリアセンターでアドバイスを貰ったり、場合によって就活エージェントを利用したりしながら就職活動をおこなっていると思います。

私も、就職活動を始めたばかりのときは、これらの就職活動対策を専門とする方にお世話になっていました。

そこでは就職活動に向けてSPI対策の計画や面接対策、自己分析、エントリーする企業の絞り方、時期に見合った就職活動の進め方など、模範的な就職活動への取り組み方を教えていただきました。

今就職活動を終えた身として、このような就職活動への対策はやっていて損にはならないし、企業のエントリー数や面接の数をこなすことで就職活動に対するスキルもしっかり身に付くことがよく分かります。

就職活動にこれから取り組む後輩に対しても、やった方が良いとアドバイスしたいです。

私も実際、就職活動を始めたばかりの大学2-3年生だった頃、模範的な就職活動の型に当てはまれば上手く就活できるだろうとアドバイスの通りに就職活動へ取り組んでいました。

ですが次第に、面接の数をこなすために企業のエントリー数を増やすよりも本当に興味がある企業だけにモチベーションを集中させたい性格であること、机に向かって自己分析をするよりも何か行動することで体感的に自己分析したい性格であることに気が付き、自分なりの形で就職活動を進めることに決めました。

【私の就職活動】

大学3年生の4月、エンターテインメント業界の長期インターンシップを始めました。

このインターンシップに参加した理由としては、2つあります。

1つ目は、元々エンターテインメント業界に興味があり、自分がこの業界でどれだけの力を発揮出来るのか直接確かめたかったこと。

2つ目は、社会的地位を追い求めるのではなく、珍しい経験をすることで絶対的な軸を追い求める、という代表の価値観に感銘を受け、今しかできないインターンシップという場で珍しい経験を積みたいと考えたためです。

徐々に責任感のある業務を任せていただくことも増えながら約1年半という期間インターンシップに参加して、自分の力をどれだけ発揮出来るか確かめたかった当初の目的として、自分の価値観や責任を強く持って業務に取り組む環境は自分に向いていることを体感的に実感することができました。

また、普通に生活していれば出来なかったような経験を学生ながらさせていただき、自身の成長ややりがいを得ることにも繋がったと感謝しています。

エンターテインメント業界という特殊な業界でお客様や同僚に恵まれている環境であったからこそ、社会人としては更に成長し社会貢献できるような場で働きたいと思い業界の視野を広げることにしました。

それからは就活サイトを利用して企業説明会や面接に参加しながらインターンシップに通い、異なる業界で就職活動とインターンシップを取り組みました。

ある時からスケジュールの忙しさで学業との両立をやり切れていないことに悔しさがあり、大学4年生の前期は就職活動とインターンシップに専念して取り組むことに決めました。

そのため大学4年生の後期になった今は学業に専念する生活で、単位を取るために週に6講義は大学があります。汗

ですが、自分で選んだ選択に後悔はしていません。

【就職活動を終えて】

私は、やらぬ後悔よりやる後悔、という考え方を大切にしています。

ただ、何でもかんでもやるのではなく自分の意思でやってみたいと思ったことに1歩踏み出して行動してみることが大切だと思っています。矛盾しているようですが、逆に自分が「やらなくてもいい」と思えばやらなくても良い、と考えています。

私の就職活動はキャリアセンターで言う模範的な就職活動とは異なっていましたが、そんな中で株式会社オフィスバスターズに巡り合い、本当の自分自身を探り判断してくださるこの会社で働くことが本来の自分の力を発揮できると思い、就職を決めました。

 

自分の就職活動が正しい、正解、とは思いませんが、自分で選んだ方法や自分で選んだ優先順位であれば、それが良い悪い関係なく、責任を持って行動することに繋がると考えています。

「こうしたほうがいい」といった模範はあっても、「こうしなければいけない」という正解はないと思うので、貴重な就職活動だからこそ形式にこだわり過ぎず、やってみたいことや興味のあることがあれば手を出し、足を踏み入れてみるのも1つの考え方として受け入れていただけますと幸いです。

不安を抱えている就職活動中のみなさんへ

みなさん初めまして!2025年度新卒内定者の福島と申します。

今回、就職活動日記を担当させていただけるということで、最初に簡単な自己紹介をさせてください!

私は兵庫県出身、経済学部所属のKPOP大好き女子です。

性格はとっっっても心配性で、計画を立てて行動しないと不安になっちゃう人間です、、笑

 

きっとこの日記を読みにきているみなさんも、就職活動中で「内定もらえるかな」「自分にとって魅力的な企業をみつけられるかな」「就職活動このまま終わらなかったらどうしよう」と、不安や心配な気持ちを抱えている方が多いのではないかなと思います。

そこでこの日記を読み終わった頃には、そんな不安や心配を少しでも取り除けていたら良いなという気持ちを込めて、書かせていただこうと思います!

少し長いかもしれませんが、こういう考え方もあるだなぁと気軽な気持ちで読んでいただけると幸いです!

 

まず、私が就職活動を始めたのは、大学2年生の夏頃でした。

始めたと言っても1dayのインターンに参加しただけで、本格的にエントリーシートや面接について意識をし始めたのは、大学3年生になってからでした。

なぜ大学2年生の夏から動き出したのか、それは周りの友人やネットで「就職活動の早期化」の話が飛び交っていたからです。(あの頃は今始めないと大学3年生になってからでは遅いという噂も聞いて本当に不安でした、、泣)

心配性な私は、やりたいことや就職活動についてよく知らないまま、「早く動かないと社会人になれないかもしれない!」という焦りや不安からとにかくなにか行動しなければいけないと思い、学部で学んだことを活かせそうな税理士事務所の1dayインターンに参加していました。

ですが、あの頃の私はインターンに参加したという事実だけで満足し、自己分析や企業研究などを何一つおこなっていなかったため、何も得ることができていませんでした。

そして大学3年生になり、やりたい事が明確でなかった私はとにかく多くの幅広い業界の企業説明会に参加し、興味のある業界を徐々に絞り、面接を受け、最終的に働いている方々の雰囲気が自分にピッタリだと感じたオフィスバスターズに入社することを決意し、今に至ります。

これらの就職活動の経験から私は感じたことがあります。

それは「心配しなくても自分のペースで行動していけば大丈夫」ということです。

私は「早く動かなきゃ」「友達は就活終わって遊んでるのに私はまだか、、、」と不安で考えすぎたり、周りの人と過度に比べてしまい落ち込んだりしてしまっていました。

しかし、必ずしも早く就職活動をし始めたから早く終わる、大企業に内定が貰えるというわけでもありません。

それに友人より長く就職活動をしていることが恥ずかしいことというわけでもまったくないはずなのです。

それでも、就職活動をしているときは、普段より落ち込みやすかったり、気持ちがなかなか前向きになれず、周りの友人と比べたりして不安になりがちだと思います。

私も実際そうで、面接が上手くいかなくてピリピリしていたり、落ち込みがちになったりして、「こんなに頑張っているのにどうして上手くいかないんだ」と毎日のように考えていました。

しかし、焦ることは無いのです。自分のペースで頑張って行動していれば、自分に合った企業にきっと出逢えます。

こんなの綺麗事だと言われれば、そうかもしれません。私は幅広い業界の企業の説明会やインターンに参加し、それでもなかなか自分の行きたい企業、興味のある業界を見つけることができませんでしたが、就職活動の中でこうしてオフィスバスターズに出逢い、面接官の方々の人柄に惹かれて自分の納得のできる形で、就職活動を無事終えることが出来ました。きっと今、昔の私のように行きたい業界や企業がなかなか見つけられていない方も、自分のペースで自己分析や業界研究などを怠らず、努力をし続けていれば、神様が絶対味方してくれるはずです。

人によって、就職活動の軸や企業に惹かれるポイントはそれぞれ違うと思います。ちなみに私は「助け合える仲間が作れる環境があること」「自分のアイデアを形にできること」を主な軸として、数年ではなく何十年間、自分が居たいと感じられる企業を探しながら、就職活動を進めていました。

みなさんも周りと比べることなく、焦らずに自分の軸を大切にしてそのまま努力し続けていれば、きっと魅力的な企業に出逢えるのではないかと思います!この日記を読んでくださったみなさんの就職活動が納得のいく活動になるように陰ながら応援しています。1人で抱えこみすぎず、悩みや思いを家族や友人に話すことも大切だと私は感じているので、自分なりのリフレッシュ方法を見つけて、抱え込みすぎないようにしてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ここまで読んでくれた方々が、少しでも気持ちが軽くなっていれば幸いです。

就職活動をとおして感じたこと

こんにちは!2025年新卒内定者の中井です!

今回は就職活動について、私が思ったこと感じたことをお伝えできればと思います!ぜひ気軽に見ていただければと思います!

現在、就職活動をされている方で悩みを抱えて苦しんでいる方が多いと思います。

中には、自分の中でしっかりやりたいこと、いわゆる就活の軸、業界、職種を決めて進めている方もいるでしょう。

明確なビジョンを持っている方を見ると、すごいなと思う反面、自分がまだ定まらないことに焦りや不安を感じることもあるかもしれませんね。

私は、どちらかというと前者のタイプでした。就職活動の最初の方は、自分の中でどのような仕事に就きたいのか、どうなりたいのかを日々模索しながら自己分析をおこなっていました。

しかし、なかなか答えが出ず、悩み続ける毎日でした。特に悩ましかったのは、自分が本当に大事にしたい価値観や理想が、表面的な情報に左右されているように感じたことです。「大企業に就職しなければならないのか」「知名度のある会社でなければ評価されないのか」など、周囲の価値観や世間体に影響され、自分の本心がわからなくなる瞬間もありました。

そこで私は友達や家族に「自分はどういった人間なのか」を聞きながら、自己分析を進めていきました。他人に頼ることは恥ずかしいことではなく、むしろ、自分一人では気づけない自分の一面を知るために必要なことだと思います。振り返ると、他の力を借りることで初めて就職活動を進められるのだと感じました。

自己分析をおこなったからといって、「これで就職活動は完璧だ!」とは思いませんでした。

それでも、就職活動中の多くの方が避けては通れない道、「企業選択」と「面接」は誰しもが直面する課題だと思います。

1つ目の企業選択についてですが、可能であれば業界を絞り、説明会を受けることがベストだと思います。

ただ、私もそうだったように、どの業界が自分に合っているのかわからない方もいると思います。

そこで、私なりの業界の絞り方を実践しました。それは、「少し苦手そうだな」もしくは「この業界は自分に合っていないな」と思う業界を削り、残った業界の中で説明会を受けるという方法です。こうすることで、自然と選択肢を絞り込みつつ、効率よく活動を進めることができました。

次に、面接についてです。これに関しては、説明会と同じく「場数を踏む」ことが一番のポイントだと感じました。

私は業界をある程度絞り、さまざまな企業の説明会を受け、その中で少しでも興味を持った企業は片っ端から選考を受けるようにしました。

当然、最初は失敗ばかりで、書類選考や面接で落ちることも多かったです。

しかし、失敗を繰り返す中で少しずつ面接の進め方や質問に対する答え方のコツをつかむことができました。

特に面接では、自分が伝えたいことを整理し、相手の意図を考えながら回答する練習を繰り返しました。

例えば、「あなたの長所は何ですか?」という質問に対して、ただ「人見知りをしない性格です」と答えるだけではなく、「人見知りをしない性格を活かして、相手との信頼関係を構築しやすい点が私の強みです」といった形で具体的に伝えることを意識しました。

就職活動中の私には、もう1つ大きな悩みがありました。それは、実家の寿司屋を継ぐか否かという選択です。

私の家は代々寿司屋を営んでおり、父からも「継ぐならちゃんと教えるし、就職したいなら好きにしなさい」と言われていました。この言葉は私を支えてくれた反面、大きな決断を迫られているような感覚もありました。

そんな中、私はさまざまな業界の説明会に参加し、多くの企業を受けていく中で「商社で働きたい」という思いが高まっていきました。

そして、あるとき出会ったのが「オフィスバスターズ」という会社です。最初は「ちょっと気になる」という程度の感覚でしたが、説明会で「個々の個性を活かす」という考え方を聞き、「この企業の選考を受けてみたい」と思いました。

選考を進める中で、私がこの企業を第一志望にした理由は、悩みや不安を受け入れてくれる懐の深さでした。

面接では「寿司屋を継ぐかどうか」という私の葛藤を正直に話しました。

普通なら「この人、途中で辞めるかもしれない」とマイナスに捉えられる可能性がある話題です。

しかし、オフィスバスターズの面接官はむしろその悩みに共感し、私の気持ちを丁寧に汲み取ってくださいました。

家族もこの話を聞き、「こんなに人を大事にする会社があるんだね」と驚いていました。

私はずっと苦しんでいた悩みを素直に打ち明けて心からよかったと思えました。

現在、私はオフィスバスターズをファーストキャリアの場に選んだことを心から良かったと感じています。

もちろん、これからのキャリアがどうなるかは誰にもわかりませんし、会社選びが「正解」だったかどうかを断言するのも難しいです。それでも、自分の選んだ道に納得し、誇りを持てることが私は一番大事だと思います。

就職活動をする中で、妥協して企業を選ぶのではなく、「ここだ」と思える企業に出会えるまで諦めずに進んでほしいです。私の先輩の中で適当に就職活動を行い入社した会社と合わないで苦しい思いをしている人を見たこともあります。

また、つらいときには恥ずかしがらず必ず人を頼るようにしてください、頑張っていれば絶対助けてくれる人は現れます。

長くなってしまいましたが自分が納得して選んだ道を信じ、悔いのない就職活動をおこなってください!

皆さんの就職活動を応援しています。

最後まで見ていただきありがとうございました!

後悔しない就職活動

初めまして!

新卒内定者の菅澤と申します。

はじめに、私の経歴を簡単にまとめると、

●幼少期の頃から、空手を習っていたことから、スポーツ少年で、負けず嫌いな性格

●アルバイトは社会保険に加入し、月に150時間〜200時間ほど、働いています

私の就活日記では、

1.就職活動をおこなうにあたり

2.就職活動中の取り組み

3.後悔しないための行動、考え方

以上の3つの項目に分けて、お話しいたします。

 

1.就職活動をおこなうにあたり

「人生の夏休み」と呼ばれることの多い、大学生活ですが、皆様はどのような日々を過ごしていますでしょうか。

大学生活を振り返ると、何もしてこなかった。という方もいらっしゃるかと思います。

結論、「人生の夏休みだからこそ、行動して、経験を積むべき!」だと私は考えます。

私は、「機会費用」という言葉を大切にしており、これは、1つの選択をした場合に失う、他の選択の損失を意味します。

大学生になると、お酒が飲めるようになったり、自分で授業を選択できることから、だらけたりすることがあります。みんなが遊んでいる時間で、行動する事は非常に重要だと考えており、私はアルバイトに多くの時間を費やしました。

その結果、主婦や社員の方々と関わる時間が増え、学生同士では身につけることのできない、考え方や接し方を学ぶ事ができました。

就職活動前に、「頑張った経験」や「身についた事」が自分の中にある人は、就職活動を始めた時に役に立つと思うので、「人生の夏休み」で、行動して知識や経験を得る事が重要だと思います!

矛盾が生まれるかもしれませんが、大学生だからこそ、連休が取りやすかったり、休みの期間が長かったりするので、色んな場所に遊びに行き、普段の生活では味わうことの出来ない経験は積むべきだと思います!

うまくバランスをとりながら、行動してみてください!

 

2.就職活動中の取り組み

こちらについては、私の経験のため、参考程度に読んでもらえると嬉しいです。

私の場合は、元々、玩具の会社に入りたいと思っており、業種を絞って、就職活動をしていました。その時に、学校の就職サイトでオフィスバスターズを見つけて、結果的に、ここで働きたいと思う事ができました。

この経験から、業種を絞って考える事も大事ですが、今の私なら、「仕事をおこなう上で何を大切にするか」、「私は将来どのような人間になりたいか」を想像し、その理想にマッチする会社を選ぶと思います。

就職氷河期ではないため、正直、会社に入るだけならどこかしらには就職できると思います。だからこそ、将来の自分を想像して、就職活動をする事が大切なのではないかと感じます。

しかし、将来の自分が、想像出来ない。という方が過半数だと思います。

私も就職活動を始めた頃、自分自身がどのようになりたいかわかりませんでした。

そのようなときにこそ、オフィスバスターズのオープン・カンパニーに参加することをおすすめします。

具体的には、オープン・カンパニーのコンテンツに自分史を作成するワークがあり、幼少期、小学校、中学校などに分けて、この時期は何を行っていて、どのような性格だったのかを書き出します。

この作業を行いことで、自分自身が何に興味があり、どのような性格かが理解出来るので、将来を考える1つの作業として強くオススメします!(私は、将来の事を一緒に考えてくれて、自主性と行動力が仕事をする上で、大事であると考えている事から、オフィスバスターズを選びました!)

 

3.後悔しないための行動、考え方

私は、後悔するかしないかと、成功するか失敗するかは、別だと考えています。

この事から、「覚悟を持って自分で選択する」ことこそが、後悔しない考え方だと思っています。

学校でお世話になった方、友人、家族の意見を聞くことは重要なことだと思います。しかし、聞いた話を自分の中で消化しないで聞いたままに行動してしまっては、自分自身に「言い訳」をつくる材料となってしまいます。

自分自身のことは自分が一番知っていると思うので、最終的に出す答えは自分で考えるべきだと思います。

そして自分で決めた考えがあるなら、「逆算」して行動するべきだと思います。

やりたいことのために必要な行動があるので、その行動がやりたくない行動だとしても、自分の将来のために、全力で取り組むべきです。

逆算は、出来るだけ細分化した方がよく、将来やりたい事があった場合、1年で達成する目標を決め、この目標を達成するために、1ヶ月でする事を考え、最終的には今日何をするべきかを考える事ができたらいいと思います!(私も細分化した逆算が出来るように頑張っています!)

 

<終わりに>

就職活動は、すごく大切だと思いますが、この日記を読んで下さった方には、就職活動をゴールにしないでほしいです。

将来のための一歩として、就活があり、その先を考えて、今何が出来るか。将来なりたい自分のためにどの企業に入るべきか。この事を考えて行動してほしいです!

後悔しない選択を自分自身で考え、行動した先にオフィスバスターズがいれば、とても嬉しいですし、その際は一緒に将来に向かって歩んで行きましょう!

この日記が、読んでくださった方の就職活動の力になればいいなと心から願っております!

私の就活の記録

こんにちは!オフィスバスターズ25卒内定者の小林です。
私の就職活動の記録について、オフィスバスターズに決めた理由を中心に述べたいと思います。

少しでも皆さんの就職活動の参考になれば幸いです。

 

私が就職活動を始めたのは大学3年生の6月でした。

始めた時には、就職活動で何をすべきか・どういうスケジューリングをするべきなのか全く分からない状態でした。比較的早い方だとは思います。

しかしそれは、面倒臭いことは後回しにしてあとで後悔してきた過去の経験から、分からない状態のままでもとりあえず“周りの人より早く始めた”というアドバンテージを得ることを目指した故の行動でした。

就職活動を進める上で利用できるツールはたくさんありますが、私は学校のキャリアセンターを中心に利用しました。理由としては、情報を得るまでの手順が比較的楽なこと・過去に同学校の先輩が就職したという事実があることで得られる安心感でした。

キャリアセンター主催のイベントには積極的に参加し、興味がなかった企業の説明会にも参加するようにしていました。

まず、就活の準備に関する様々な講座に参加しました。内容は身だしなみについてや、自己分析のやり方、志望理由の書き方まで多岐にわたりますが、話を聞いてもちんぷんかんぷんで、聞けば聞くほど自分が社会に出ている姿を想像できなくなりました。

言われるがまま自己分析をやりましたが、あまりしっくりこないまま自分の「軸」を無理やり捻出していました。

私がオフィスバスターズと出会ったのは、夏季休暇中に開催された学校主催の会社訪問ツアーでした。

仕組みとしては、日程の希望日を提出しキャリアセンター側がランダムで会社を決め、指示されたところに現地集合するというものでした。

訪問先がオフィスバスターズと知った時は、知らない会社だし何をしているか分からないし、正直気乗りしませんでした。

しかし参加してみると、事業内容に惹かれBtoBの会社に興味を持ちました。

今までなんとなく言われていたから興味のない企業の話も聞いていたけれど、知らない企業の話も聞いてみるものだなと実感した出来事でした。

最終的にオフィスバスターズに決めた理由としては、大きく分けて2つあります。

1つ目は、選考中に関わらせていただいた社員のみなさんの人柄に惹かれたことです。

選考中に私がお会いした現場社員は6名でしたが、みなさん優しくて緊張している私に寄り添ってくれました。

オフィスバスターズの選考を本格的に始めたのは10月(調べる)でした。

その頃の私は、やりたいことも見つかっておらず自分の将来像も具体的に描いていなくて、自己分析をやったつもりになっていただけの低クオリティの、ないない尽くしでした。

その状態の私を、「何もやっていない人」で終わらせて見放すことなく、自分が今までの活動で何を重視して動いてきたか、人生のターニングポイントはどこだったのかなど、掘り下げて私について知ろうとしてくれました。

また、ただ優しくするだけでなく、働くことへの意識の低さも指摘していただきました。

入社後もこのように、基本は優しく時に厳しく指導してもらえるのではないかと思い、私が思い描く理想の社風像と感じたことが決め手の一つとなりました。

2つ目は、会社としての信用があることです。私が最後まで迷っていたのは、オフィスバスターズの他に選考途中だった1社でした。

オフィスバスターズから内々定をいただいたのは2月末のことで入社を決めたのは7月中旬だったため、結果を待っていただいているところでした。

その選考途中の企業が、過去に不正行為をしていたことが発覚しました。

これを知ったのはオフィスバスターズの方から連絡をいただいてからで、どこの企業の選考に進んでいるかを逐一報告していたことで発覚したことでした。

自分の情報収集が甘かったことに自責の念を抱くと共にオフィスバスターズへの信頼度が高まりました。

この時の連絡のもらい方が「そんな企業やめたほうがいいよ!」という形だったら即辞退していましたが、「こんなことあったみたいだけど、知った上で選考受けていますか?」という心配からの連絡だったことが伝わったので、不信感などはありませんでした。

この件によって、会社としての信用があるかないかの判断が甘かったことを自覚しました。

オフィスバスターズの事業は基本的に他社からの信用を得ていなければ成り立たないものです。

自分が堂々と「ここで働いています!」と言えない会社では働きたくないという考えを持っていたため、会社としての信用があるというのは私にとっての大きな決め手となりました。

私の就活を振り返ると、すごいフラフラしてしまったかなと思います。

やりたいと思うことがなんとなく定まってきた時には、早期でエントリーした企業に辞退のメールを送ることもありました。

就職活動を早くから始めたわりに、自分のやりたいことに気づくのが遅すぎたのです。

けれど、今までのようにギリギリに活動を始めていたらどうなっていたんだろうと考えると、私は高校受験でも大学受験でも準備が遅れて後悔した人間なので、動き出しが早かったという点では、私にしては優秀だったんじゃないかなと自負しています。

最後に私が伝えたいことは、

『やりたいこと・入りたい業界の希望が現状なかったら、まず行動することが大事だということ』

です。私と同じようにズボラな人は特に。

考えるのは後で、まずはアンテナを張って積極的に参加してみる。色々な方法を試してみる。私は就活の準備で一番大切なのは自己分析だったなと感じていますが、自己分析にも色々なやり方があります。

自分に合うやり方が見つかるはずなので、とりあえず手を出してみることをオススメします。

自分について知り尽くしましょう。場合によっては、知りたくなかった自分の悪いところを発見することもあると思います。私はありました。

でもそれも自分自身だと受け入ると、ちょっと自分を好きになれると思います。

そして、自分の将来がちょっとだけ楽しみになると思います。
これを読んでいる人は不安と期待でいっぱいだと思いますが、自分を知ることも将来について考えることも楽しめると、少し楽になります。

気負いすぎないようにがんばりましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

4年生の7月から就活を始めた私の就活日記

初めまして!2025年新卒内定者の佐藤と申します。
まずは、簡単な自己紹介をさせていただきます!

大学:山形大学 人文社会科学部 グローバル・スタディーズコース
出身:山形県
趣味:K-POP(特にSEVENTEENが好き)
特技:ソフトテニス

今回、就活日記ということで、私は就活を始めるのが遅い方だったので、こういう形の就活もあるのだなという程度に、気軽に読んでみてください!

内容は以下の通りです▼
1. 就職活動のスケジュール
2. 感じたこと・アドバイス
3. オフィスバスターズに決めた理由

1. 就職活動のスケジュール

・2024年7月(後半) 説明会参加(全てオンライン)
・2024年8月(前半) 選考開始
・2024年9月(前半) 内定獲得

なぜこんなに就活を始める時期が遅くなったのか、それはアルバイトとして、母校の中学校でソフトテニス部のコーチをしていたためです。

3年生が引退するまではコーチに専念し、生徒のベストを引き出せるように努めていました。

そして、7月の大会で3年生の引退が決まり、それを機に就活を始めることになりました。

2. 感じたこと・アドバイス

■就活を始める前
私が就活を始めたのは、他の多くの学生と比べてかなり遅い方でした。

周りがすでに内定をもらい、就活を終えていく中で、私は何から始めればよいのか分からず、焦りを感じていました。
しかし、その焦りを感じる中で気づいたのは、就活を早く始めることが全てではないということでした。

確かに、早く始めることで有利になる部分もあるかもしれませんが、それが自分に合った選択かどうかは別問題です。私には、ソフトテニス部の生徒の目標を一緒に達成するというやりたいことがあり、そのためには一生懸命練習をしている生徒に、誠意をもって指導することが必要だと感じていました。

就活を並行して行うと、練習に参加できない日が増え、指導の機会が減ってしまうことを危惧し、3年生が引退するまでという区切りを決めました。

就活を早く始めることに焦点を当てるのではなく、自分が本当にやりたいことを見つけることが重要だと気づいたのです。学生の特権は、まだ自由に挑戦できる時間があることです。

部活動やサークル活動、留学など、自分がしたいことを、就活を理由に辞める必要はないと思います。

その経験が、就活をする上で、働く上で、生きていく上で必ず、自分の役に立つ日が来ると思います。

焦らず、自分のペースで進んでいくことが、最終的には自分にとって最適な結果を生むのだと思います!

■就活中
就活を進める中で、最も大切だと感じたことは「一人で悩まないこと」です。

最初は、自分の力で解決しなければならないと思い込んでいた私ですが、実際には周りの人に頼ることの重要性を痛感しました。

友達、家族、先生、キャリアセンターのスタッフなど、さまざまな人たちがアドバイスをくれました。

特に、自分の視野だけで判断してしまうと、どうしても主観的になりがちですが、他の人からの客観的な意見をもらうことで、新たな視点を得ることができました。

例えば、面接前に友達と模擬面接をしたり、エントリーシートを家族に見てもらったりすると、自分では気づかなかった点に気づくことができました。

また、先生からは、自己PRの作り方や面接時の心構えについて貴重なアドバイスをもらいました。

一人では限界があることを実感し、誰かに頼ることの大切さを強く感じました。

■就活後
就活を終えて、最も強く感じたことは、「自分の魅力に対する理解が深まった」ということです。

就活では、自己分析や企業研究、面接などを通じて、自分の強みや価値観を伝える機会が多くありました。

その中で、改めて自分の経験や特性を振り返ることができ、これまで気づかなかった自分の良さに気づくことができました。

面接では、これらの経験を具体的なエピソードとして話すことで、自分をより深く理解してもらうことができました。

また、多くの企業と接する中で、自分の価値観ややりたいことがさらに明確になり、それが将来のキャリアにどう活かせるかについても考える機会となりました。

就活を通じて、自分自身の強みをしっかりと理解し、それをどう活かすかを考える重要さに気づきました。

この経験は、今後の社会人生活や自己成長において、必ず役立つと感じています!

3. オフィスバスターズに決めた理由

私がオフィスバスターズに決めた理由は、2つあります。
1つ目は、「オフィス環境から、働く人々のやる気を上げたい」という目的を実現できると考えたからです。

オフィスづくりは費用がかなり掛かり、断念してしまう企業がたくさんあると感じました。

オフィスバスターズなら、リユース品を扱うことで費用を抑えたオフィスづくりでお客様の挑戦のサポートができ、それが働く人々のやる気に繋がると考えたためです。

2つ目は、選考中にて私のことをたくさん知ろうとしてくださったことが決め手になりました。

オフィスバスターズの選考は他の企業より長く、回数も多かったです。

その分、自分が伝えたいことや、知ってほしいことをたくさんお話しすることができ、自分自身のことを知ろうとしてくださっていることが伝わってきました。

また、選考中は冗談を交えながら楽しくお話しすることができ、雰囲気も良く、働く環境の雰囲気もいいのだろうと感じ、オフィスバスターズに入社することを決めました!

最後になりますが、就職活動は人生において重要な出来事ですが、それが最も重要な事ではないと思います。

自分がやりたいことを優先することも大切であり、その過程で得た経験や成長は、就活の結果以上に価値のあるものです!焦って他人と比較するのではなく、自分のペースで進み、自分の魅力を理解し、成長することが最も大事だと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
皆さんの就職活動が納得のいくものになりますよう、応援しています!

就職活動を通して感じたこと

こんにちは。2025年新卒内定者の佐藤です。

就職活動で何をしたら良いのかわからない方や、これからの就職活動が不安な方への

ちょっとした安心材料になればと思い、書かせていただきます。

 

私が就職活動を通して感じたことは

”『なんとかなる、ただ、将来はしっかり考えよう』”

 

私が実際に就職活動を通して、感じたことは『なんとかなる』です。

対面でのインターンシップはすごく緊張しました。多少慣れることはありますが、

何度いっても緊張しますし、会社が異なればより一層緊張します。

しかし、そこに参加するほとんどの就活生が同じ気持ちでしょう。

そう思えたら、少し気が楽になりました。

面接に関しては、圧迫面接もあれば、オンライン面接、対面面接を何度も繰り返すものもあれば、面談形式で軽い気持ちでおこなえるようなものまで様々でした。

面接を通して感じたことは、面接は緊張や落ちたらどうしようといった不安があるものの、体感時間は一瞬ということです。

私がみなさんにアドバイスをするのであれば、

『面接前日は早めに寝て、当日は音楽を聴いたり、動画見たりしてリラックスすること』です。

リラックスすることで自然な顔になり、緊張で顔が強張ることも減ります。

 

次に、就職活動はゴールではなく、人生の通過点です。

であるからこそ、人生の分岐点ともなり得る就職活動は『将来についてしっかり考えるべき』と、考えます。

将来について考えるときは、『自身の人生』と『働く会社での人生』の2つの視点で考えると良いと思います。

自身の人生は、何歳で結婚したい、子供がほしい、旅行に行きたい、家を買いたいなどなど今後の人生設計を歳やお金を踏まえて少し具体的に考えることができれば良いと思います。

働く会社での人生は、配属先や配属部署、上司になりたいなどなど今後の展望を、新卒入社から何年以内になりたいのかを具体的に考えることができれば良いと思います。

将来について考えることによって、常に自身がどの立ち位置にいるのかが明確になり、自身の今後について何をしなければならないのかが可視化できます。

 

最後に、

就職活動は他者との戦いでもありますが、自身との闘いでもあります。

周りと比較して焦る必要はありません。自身の計画に沿って、着実に進めることが大切です。

毎日就職活動のことを考える必要はないと思います。

時には自身を甘やかし、リフレッシュする時間を作りましょう。

就職活動をやらない日があることに対して不安な人は友達や家族などとご飯を食べながら就職活動の進捗状況を話し合って相談するのも良いと思います。

就職活動を振り返ったときに後悔が残らないことを願っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

心配性&優柔不断な学生の就活日記

こんにちは!2025年新卒内定者の高野です。

就職活動中の皆さん、これからスタートする皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

まず何から始めればいいのか、自分のやりたいことは何なのか、わからないことばかりで大変ですよね。

私も悩んでいました。

この日記ではそんな私がどのように就職活動を乗り切ったか、どのような工夫をしたか等を振り返ってみたので、お役に立てれば幸いです!一緒に駆け抜けましょう!

 

簡単なプロフィールです▼

・出身大学:明治学院大学 社会学部

・出身地:埼玉県

・趣味:テニス、ピアノ、旅行etc.

 

<自己分析を大事にしよう!>

私は大学3年生の夏頃から就職活動を意識し始め、友人と合同説明会に参加したり、有名企業の企業説明会に参加したりしていましたが、はっきり言って手応えは微妙でした。

それは説明会が悪いのではなく、自分の中で明確になっているものが何もなかったからです。

良い説明、お話を聞けても、それを受け止めて吸収する器を持ち合わせていなかったということです。

加えて自分は極度の心配性&優柔不断なため、「この会社良いかも」と思ってもすぐに「いやもっと他の会社も見ないと」や、「この会社に入って上手くやっていけるのか」などの懸念要素が頭を過ります。

そこでまず、自分が何をしたいのか、どういう環境で仕事をしたいのか、などを明確にするために自己分析を徹底しました。

幼少期から現在に至るまで、自分はどのような性格・人柄で、長所短所はもちろん、その当時何に熱中し、どのような経験をして、その時々でどのような感情を抱いていたのか。

これらをA4の紙に樹形図のように派生させながら書き出しました。合計数十枚に及んだと思います。

そこから各年代の共通項を見つけ出し、まとめてみることで、自分の根本からの考え方や行動原理が導き出せます。

それらを業界や業種、仕事に当てはめて考えてみると、自分の本当にやりたいこと、興味が作用する分野を見つけることができると思います。

自己分析は良くも悪しくも、自分の内側、自分の核の部分と向き合うことになります。

自覚はあるものの蓋をしてきたような出来事、感情などとも向き合うことになり、辛い場面も出てくると思いますが、今までより自分のことを深く知れる良い機会になりますし、間違いなくあなたの武器になります!

また、深くやればやるほど後の面接でも活きてきます‼

 

<自分の軸をハッキリさせよう!>

私は3年生の夏頃から就職活動を意識し始めましたが、3年生の冬頃までモチベーションが落ちてしまい、正直本腰を入れて臨んだのは年が明けた1月頃からです。

その間の空白の期間は本当に無駄にしてしまったと後悔しています。

自分がどのような場所でどのような仕事がしたいのかが明確にならず(軸が定まっておらず)、迷走していました。

自己分析を終えたら、次は軸をはっきりさせるのが良いと思います。

自分の就活当時の軸は、「何気ない日常に彩を与えるような空間や商品を用いて、人々の生活を豊かにしたい」です。

軸は具体的でも抽象的でも、自分の言葉ではっきりと説明することができれば問題ありません。

それでは、この軸をどう立ち上げたのか、を簡単に説明します。

 

小さい頃から家具や生活雑貨などのインテリアが好きだった。(きっかけ)

人と関わることが好き、人との繋がりを大事にしたい。(自分の思い)

学生時代、フードドライブ活動を通して人々の生活、

心が豊かになっていく瞬間を目の当たりにし、大きなやりがい、喜びを感じた。(過去の経験)

コロナ禍の生活においてインテリアに心や生活を豊かにしてもらった経験がある。

(過去の経験)

自分の生活や心を豊かにしてくれたインテリアや生活雑貨をメインに扱いながら、

たくさんの人々と繋がり、自分がしてもらったようにその人たちの生活や心を豊かにしていきたい。(結論)

 

簡易的ではありますが、以上のような流れで軸を設定し、インテリア業界を主軸に会社を探しました。

大枠の軸を定められたら、あとは自分が何を優先、大事にしていきたいかを考えながら、業種、業界を絞っていくことが良いと思います。

実際に形のあるモノを扱いたいのか、形のないデータ等を扱いたいのか、人と関わりながら仕事がしたいのか、黙々と個人で集中したいのか、収入面を大事にしたいのか、やりがいを優先するのか、仕事をする場所、地域はどうしたいのか、などなど自分に問いかけながら、本当にやりたいことを探していくイメージです!

自分はオフィスバスターズの会社見学でオフィスに足を運んだ際、オフィスの明るい雰囲気や社員の方々の人柄の良さに惹かれ、選考を受けることを決めました。

 

<面接は場数をこなしていち早く慣れよう!>

ES選考を通過したらいざ面接です。

面接はとにかくたくさん練習して経験値を増やしましょう。

大学のキャリアセンターや先輩、友人、たくさんの人に自分の面接を評価してもらい、フィードバックを大事に繰り返しブラッシュアップしていければばっちりです。

私は、当時第一志望だった会社が初めての本番という事態を迎えてしまい、場数も経験もないまま2次面接で散りました。

皆さんは、こうならないようにはやくからたくさん練習しましょう!

また、面接は基本的にすべて「なぜなぜ」で聞かれます。一つのラリーが終わると、自分の回答に対し再度それはなぜか、といったように掘られていきます。

つまり自分の回答に矛盾がないか、整合性が取れているかといったような部分が重要になってきます。

そこで武器になるのが、徹底した自己分析です。

自分の回答はすべて自分の過去の経験に基づいているため、どれだけ掘られても矛盾は生まれず、むしろ深堀りされればされるほど、自分の回答に厚みが増し、筋が通っていきます。

逆に自己分析を疎かにし、付け焼刃の回答をしてしまうとすぐに矛盾が生まれ破綻してしまいます。

面接は経験を積んで早く場慣れし、徹底された自己分析と素直さの二刀流で臨みましょう!

 

これまで自分の就活を振り返りながら、皆さんの力になれればと執筆してきましたが、就職活動の進め方は本当に人それぞれですし、正解はありません。

あなたが満足した結果で終えることができたなら、それがあなたの正解です!

1つのゲームのように捉えて、自分でオリジナルの武器を揃えて、周りと協力しながら挑んでいく、そのようなマインドで良いと思います。

いくら計画を立てても予定通りにはいかないものですし、壁にぶつかればその都度「ちょっと本気だしちゃおっかなーっ」くらいのテンションで乗り越えましょう!応援しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

就活日記

こんにちは!2025年度新卒内定者の角田と申します!

様々な新卒内定者ブログがある中、こちらを開いてくださり、ありがとうございます!

少しでも、このブログを選択してくださった貴方の就職活動の参考、励ましになるような文章となっていれば幸いです。

<簡単な自己紹介>

学部:経営学部 ゼミ選考:経営戦略 出身:神奈川県
趣味:踊ること、音楽を聴くこと

<就職活動の流れ>

●大学3年生
4月 大学のキャリアガイダンスの参加、就職活動向けの授業を履修
↓  ESの書き方や自己分析、面接の仕方やマナー等、就活の基本を学ぶ
6月 インターンシップのプレエントリーやインターンの選考に参加する
7月 インターン選考は簡単ではないと知り、応募すれば参加できるものに応募する
8月 いくつかの1dayの仕事体験やオープンカンパニーに参加
★この時期には自分のやりたいことをある程度絞った
9月 大学祭の実行委員の活動が忙しくなり、就活は少しお休み
↓  情報を確認する程度
12月 冬のオープンカンパニーや仕事体験、説明会に参加する

2月 早期選考のESを提出するが、すべて通らず落ち込む
3月 就職活動を本格的に開始 説明会ラッシュとESラッシュ
4月 初めて面接を受ける
5月 面接期間 持ち駒確保のため説明会参加も続ける
★この時期にオフィスバスターズの説明会に参加
6月 初めて内定が出る
7月 内定企業からオフィスバスターズに決める

 

ここからは、

1.就活で大切だと思うこと

2.就活に対するマインド

3.オフィスバスターズにした決め手

の3点に分けてお話します!

1.就活で大切だと思うこと

就職活動の中で大切だと感じたのは、「自分を知ってあげること」です。

自己分析とはまた違い、自分のメンタルコントロールのような話です!

就職活動中は、とにかく企業の説明会を受け、その企業や業界の特徴などを調べ、ESや面接の対策を考えていくと思います。

3月の説明会・ES提出ラッシュ時は、情報のインプットとアウトプットでキャパオーバーになったり、個人的には結構しんどかったです。

忙しかったり、タスクが多かったりすると、自分の感情が置いてきぼりになってしまうことが多いと思うのですが、そんな時こそ自分の感情を知ってあげることで、今の自分には就活以外の時間で何が必要なのかが分かってきます。その必要なものが分かれば、自分にとっての最善の息抜きの方法を見つけることが出来るし、息抜きをすることで気持ちの切り替えをしっかり行うことができ、就活での新たな発見もあるかもしれません!

心の健康が保たれれば、自然と体の健康も守ることが出来ると思います!就活は、何よりも健康で乗り切れることが一番大切!!

また、「自分の経験に自信を持つこと」も大切だと思います。

なぜ自信が必要なのかというと、それが面接での姿や発言にそのまま表れるからです。

自信を持つことで、堂々と自分のガクチカや強みを伝えることができます。

きっと、自分も堂々と発言できる方が清々しく面接を終えることが出来ると思います。

ただ、この自信はただ漠然と生まれるものではないと思います。

私の場合は、自己分析の中で自身の就活軸を日々アップデートし、その軸と経験が企業や自分の将来像にどうマッチしているのか考えることで、徐々に自信をつけることができたと思います。

 

2. 就活に対するマインド(面接)

就活を始めたばかりの頃、面接は私にとって「緊張の場」でした。

準備してきたことをすべて伝えなければという焦りと、この後どんな質問がきて自分はうまく答えることが出来るのかという不安が先行し、思うように話せないことが何度もありました。

しかし、面接を何回か重ねていく中で「面接は自分の能力を試される場であると同時に、社会で活躍している人や経営のトップ層と話せる貴重な機会である」ということに気づきました。

様々な企業の経営層また、役員層の方と長く話すことのできる時間は非常に貴重なものだと思います。面接が3回目、4回目と進むと、自分の答え方や面接官の反応を分析し、改善を重ねるうちに少しずつ心にも余裕が出てくると思います。

そこにさらにプラスで、面接を「楽しもう」との思いを加えると、かなり気持ちが楽になり面接会場に向かう足取りも軽くなると思います!

また、実際にどんな思いで仕事をしているのか、今後どのように企業を成長させたいか・自分が成長したいか、業界・企業を長期的に見るとどのようなことが見えてくるかなどの逆質問は、その企業で働く人の人柄や方向性が自分と合っているかを確認できるのでおすすめです!

3.オフィスバスターズへの決め手

私がオフィスバスターズを志望し、最終的に内定を決めた一番の理由は「人柄」です。

最初の会社説明会から、その温かく親切な対応が印象に残っています。

会社説明会の参加時、たまたま参加者が私一人でした。

たった一人の学生のために、忙しい中時間を割いて、丁寧な会社の説明や就活で不安に感じていること、質問等を聞いてくださり、説明会内で企業ではなく、社員の方の姿に心を動かされました。
最初の面接では、驚くほどじっくりと私自身の話を聞いてくださいました。

約1時間私の人生史を深く聞いてくださり、その時間を通じて、自分の性格がどのような経験を通じて形成されてきたのかをよく考えるきっかけをいただきました。

ただ「質問される」という形ではなく、対話の中で自分の考えを整理し、自分自身を見つめ直すような体験ができたと思います。

また、最終面接では、私がこれまで取り組んできた経験についてじっくり耳を傾け、私自身が頑張っていることに対して「これからも入社後もぜひ頑張ってほしい」と応援の言葉をかけていただきました。

以上の経験からオフィスバスターズは社員一人ひとりの個性や努力、その人自身を見つめ、しっかりと評価し、大切にしている会社だと確信しました。

この「人柄」の良さが、私がオフィスバスターズを選んだ最大の理由です。

 

以上3点いかがだったでしょうか?

きっと、不安なく就職活動をおこなえている人は、ほとんどいないと思います!

不安や焦りを抱えているのは、貴方だけではありません!ESが通らなかったり、面接で厳しいことを言われたりと、落ち込む瞬間もたくさんあると思います。

しかし、社会のために何かできないかと、働く道を選択し就職活動をしている自分を最大限に褒め称えてあげてください!本当に凄いことです!

この、内定者ブログを読んでくださった貴方にとって一番の進路、内定先が見つかることを心から願っております。