事業紹介

BUSINESS

オフィスバスターズの循環型ビジネス

日本のオフィスで使用されているオフィス什器*は、約95%がリユースされることなく廃棄されていると言われています。その量、なんと年間約4憶トン。家庭からの廃棄物の約10倍です。 オフィスバスターズでは、それらをリユースして活用するビジネスを行っています。 *オフィス什器:デスク・チェアなどのオフィス家具とビジネスフォン・コピー機などのOA機器の総称。

部門紹介

バイヤー・
廃棄コンサル

大手企業を相手に不要となったオフィス什器を買取る業務。環境負荷や廃棄コストを削減するためのコンサルティング提案も行っています。取引金額が大きく、当社の業務の基盤を担うやりがいのある部門。

販売(リユース・新品)

新品及び、リユースオフィス什器を店舗やWEBで販売する部門。顧客は法人だけでなく個人も対象。人間性と信頼が大切なビジネス。店舗運営に携わることで、経営ノウハウを身につけることができます。

オフィスファシリティ

お客様のニーズに合ったオフィスを一からデザイン・設計し、つくり上げていく部門。お客様に最適なオフィスレイアウトや、オフィス什器の提案を行っています。カタチに残るやりがいのある仕事です。

レンタル・シェア・
サブスクリプション

ものを『所有』する時代から『シェア』する時代への流れをとらえて始まった、フレキシブルなワークプレイスの創出を実現する事業。2015年にできた新しい部門で成長著しいビジネスに携われます。

ロジテック

物流や倉庫での物品管理にとどまらず、買取したオフィス什器を安全に搬出するための解体や、リユース品の再生も担う部門。専門的な技術を身につけることができます。

グローバル

海外でニーズの高い日本製のリユース品を提案しています。現在はフィリピン中心ですが、今後は他の地域でのニーズを探り展開していきます。

オフィスバスターズの強み

オフィスバスターズは、オフィス家具やOA機器のリユース活用を、他社に先駆けて全国規模で展開し、リーディングカンパニーの地位を確立しています。法人向けの買取金額・販売金額ともに業界随一の規模を誇り、循環型社会の構築に貢献しています。

創業以来19期連続成長しています。2020年度は社会情勢や将来への投資を行ったため、収益は下がったものの、支出を抑えて最終的には増益となりました。昨今では、国際的な活動であるSDGs(持続可能な開発目標)も追い風となり、2023年12月には上場を果たすなど、堅実な成長を続けています。

オフィスバスターズが目指すもの

オフィスバスターズは、オフィス用品の買取・再生・販売・レンタル・廃棄コンサルティングに加え、オフィス移転などを考えている企業へのオフィスデザインを含めた移転コンサルティングもしています。当社独自の3R(リユース・レンタル・リサイクル)を活用し、総合的なオフィスプロデュースを行っています。

将来的には、サーキュラー総合商社として『MONO』の循環に関する、総合事業運営(オフィス・商業施設・工場・病院など法人用品)の“リユース・レンタル・リサイクル”を展開していきます。そして、オフィスバスターズを中心に海外法人向けサービスやレンタルシェアサービス、資産管理サービスなど、グループ・関連・関係会社と共に企業価値500億円グループ計画を立てております。