インタビュー

INTERVIEW

2018入社

バイヤー・廃棄コンサル部門

TSUBASA

経営に
たずさわりたい!

業務内容

大手企業を中心に、オフィスから出る不要品を買取る『引揚サービス』の営業とマネジメントをしています。使えるものを廃棄ではなくリユース・リサイクルし、環境負荷低減や廃棄コストの削減ができるよう、コンサルタントとして提案もします。

  • 商談・現地確認
    廃棄コンサルタントとして、お客様先でご要望を伺い、現地の状況を確認します。オフィス内にある膨大な量の物品をどう扱うのか、丁寧に確認をします。
  • 提案・見積資料作成
    ヒヤリングしたお客様のご要望から、真のニーズを汲み取って提供できる最善のサービスを検討します。商談成立のための大切なプロセスです。
  • 現場管理
    引揚現場に立ち会います。廃棄における法律遵守の確認はもちろん、作業が見積り・手配通りに間違いなく行われているか確認します。

キャリアパス

  • 1年目
    バイヤー・廃棄コンサル部門営業担当
  • 3年目
    バイヤー・廃棄コンサル部門グループリーダー
  • 4年目
    バイヤー・廃棄コンサル部門営業第3課課長
  • 1年目支えてもらった初めての単独営業
    商談から現場確認まで、初めて一人で任せてもらいました。営業も、現場に行くことも初めてでしたが、商談しやすいように先輩がお客様との土台づくりをし、助言もくださりました。
    結果、お客様にご満足頂ける提案をすることができました。『オフィスバスターズに頼んでよかった。安心して任せられた。』とのお言葉を頂戴し、この仕事の面白さを実感しました。その後は、1日3件、5~6時間程度、商談に出向くようになりました。
  • 2年目お客様目線になれていなかった自分
    商談に行ってもご依頼を頂けないことが続き、冷静さを保てなくなりそうな程つらい時期がありました。そんな時、先輩が商談に同行し、私の問題点を教えてくださいました。ヒヤリングでお客様が求めていることの根本に気づけず、認識の齟齬が生じていたのです。ヒヤリングのコツも教えてもらい、お客様の立場や目線を意識するようにしました。すると、商談がまとまるようになり、スランプを脱することができました。
  • 現在営業目線から経営目線へ
    マネジメントをする立場になり、後輩を社会人としてどう成長させるかを大切に考えています。仕事面では、任せられて成長できた経験があるので、新人にも仕事を任せてフォローするようにしています。後輩たちが自力で案件を取ったり、商談を決めてくれると本当に嬉しいです。
    自身の目標としては、会社の経営にたずさわれるようになりたいです。チャレンジを歓迎してくれる会社なので、自分で勉強し、上司からも色々な話を聞いて経営目線を吸収しています。

オフィスバスターズに入社したいと思った決め手は何ですか?

漠然と公務員のような安定性の高い仕事に就きたいと思っていましたが、具体的にやりたいことがわからず、他の選択肢も考えようと思い、オフィスバスターズの面接を受けてみました。
面接の中で、入社した後にどうになりたいかを一緒に考え、自分と真摯に向き合ってくださったこと、入社の決め手になりました。この会社で成長を見守られながら、色々なことにチャレンジし、できることを増やしたいと思いました。

どのようなことに仕事のやりがいを感じますか?

営業担当としては、お客様から『村田さんの提案がよかった』と感謝の言葉を頂戴したときや、お客様がリピーターとなって2~3年後にご依頼をくださったときです。
マネジメント面では、チームで大きな案件に取り組み、成功や失敗をみんなで共有しながら成果を上げられたときにやりがいを感じます。

あなたから見たオフィスバスターズはどんな会社ですか?

まず一番に、風通しがいいと思います。困ったときには誰にでも相談できる環境があります。
それから、雰囲気の異なる部署がいくつもあるので、色々な人が、色々な方法で活躍できるチャンスがあります。
一人一人を見て、いかに活躍できるか一緒に考えてくれるので、安心して社会人にチャレンジしていける会社だと思います。

就活中の学生さんに一言!

社会人になってどうなりたいのか、学生時代には見えにくいかもしれません。正解はありませんし、正解だと思ったものも翌年には変わっているかもしれません。
今の自分に満足していない人、自分を変えてみたい人、オフィスバスターズで一緒にチャレンジしませんか?チャレンジする人を大事にしている会社なので、どんな人になれるのかを楽しみにして、この会社に来てほしいです!